高校卒業の頃には、すでに心も体もぼろぼろの状態でした。
それでも私は大学へ進学しました。
進んだのは理系の単科大学。
男子が多く、女性が少ない環境だったので、女性恐怖症の私にとっては少しだけ気が楽でした。
大学1年の頃は、重いノートPCと参考書を詰めたリュックを背負い、なんとか通学していました。
正直つらかったですが、「通わなければ」という気持ちで続けていたのを覚えています。
しかし大学2年になる頃、だんだんと大学へ行くことが難しくなり、最終的に休学することになりました。
このとき、うつ病と診断され、療養に専念することになります。
ただ、家族からは「なまけているだけだ」と言われることもあり、それもまたつらいものでした。
1年間の休学を経て復学しましたが、2か月ほどで再び通えなくなってしまいました。
その後の記憶はあまりはっきりしていませんが、休学と復学を繰り返し、最終的には大学を中退することになりました。
そして、うつ病に加えて、バスや電車に乗れなくなる症状が出るようになりました。
いわゆるパニック障害のような状態です。
外に出ること自体が怖くなり、私は次第に家に引きこもるようになっていきました。
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