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大学中退してひきこもりに。外に出られなくなった

大学を中退した私は、ひきこもりになりました。

もともと精神的にぼろぼろの状態だったうえに、大学を中退してしまったという事実が、さらに自分を追い詰めていきました。

親がお金を出してくれて、「少しでも就職に有利になるように」と入学した大学。
その期待を裏切ってしまったこと。
そして、年齢だけが重なり、かえって就職に不利になってしまった現実。

どうしても自分を責めずにはいられませんでした。

毎日、死にたいと思っていました。
悔しさもずっと消えませんでした。

大学で単位が足りずに追い詰められる夢を、何度も何度も見ました。
現実でも、行きたい場所に行けない状態でした。

バスや電車に乗ろうとすると、手に汗が出て、吐き気がしてくる。
どうしようもない不安と、行き場のない怒りだけが残りました。

いくら悔しがっても、体は動いてくれません。
「行かなきゃいけない」と思えば思うほど、動けなくなる。

周囲からの目も、どんどんつらくなっていきました。
「怠け者」「出ていけ」「社会は動いているんだ」

父から投げつけられる言葉は、どれも重く、逃げ場はありませんでした。

そんな中で、毎日ゲームをして過ごしていました。
そして、少しでも機嫌を損ねないようにと、祖母の世話をする日々。

外には出られないまま、時間だけが過ぎていきました。

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